試行錯誤〜ルヴァン杯第2節横浜FMvsベガルタ仙台
負けに近い引き分け
厳しい言い方になれば勝てた試合だった
相手は10人でロングボールを蹴ってくるだけのサッカー怖さはなく飯倉はセーブするよりもパスの方が圧倒的に多かった。(CBよりも高い位置に居たこともしばしば(笑)飯倉の成長が目に見えてわかる)当然ベガルタ仙台は引いて守りゴールに鍵をかけキーパーも好セーブを見せる活躍だった。手強かった。
アンジュ監督も話していたが今は新たな戦術の土台と支柱作っている段階だ。基礎を固めなければこのサッカーはやっているフリだけになってしまう。体に慣れさすためにもこのサッカーを貫くことが重要でそれによるミスなんて当たり前に起こる。だが土台をリーグ終盤まで作るわけにはいかない。土台をつくりつつもゴールを奪い勝利を収めることで自信と勇気が湧いてくるはずだ。
中3日で迎えるアウェイ浦和レッズ戦
勝利を求め心から応援していこう。
勇猛果敢に